日本海石油の富山製油所がオイルターミナル化

自動車 ビジネス 企業動向

新日本石油は、同社連結子会社で石油精製専業の日本海石油が富山製油所の原油処理停止時期を計画よりも前倒しすると発表した。

原油処理停止は、当初、2009年3月末を予定していたが、想定以上に国内の石油需要が大幅に減少しているのを受けて、新日石グループで検討した結果、生産調整の必要性から2009年1月末に前倒して実施する。

オイルターミナル会社への移行については、2009年4月となる。原油処理を停止しオイルターミナル会社となった後は、新日石の北陸地区顧客に対する原油・石油製品供給中継基地となり、取り扱い数量は2009年度が約150万キロリットルの見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る