【デトロイトモーターショー09】キャデラックからプラグインハイブリッド

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【デトロイトモーターショー09】キャデラックからプラグインハイブリッド
【デトロイトモーターショー09】キャデラックからプラグインハイブリッド 全 9 枚 拡大写真

GMは11日、コンセプトカーのキャデラック『コンバージ』を公開した。モーター走行を基本にしたプラグインハイブリッドを積むラグジュアリーな2ドアクーペだ。

【画像全9枚】

ハイブリッドシステムは2008年に発表したシボレー『ボルト』がベース。最大出力163ps、最大トルク37.8kgmという強力なモーターを搭載し、最大64kmまでモーター単独で走行できる。最高速度は161km/hと実用性にも問題はない。

2次電池は容量16kWhのリチウムイオンバッテリーで、後席下とセンターコンソール下に配置。家庭用コンセントから充電可能で、チャージは120Vコンセントで約8時間、240Vコンセントなら3時間以内で完了する。

走行中にバッテリー残量が少なくなると、充電専用の直4ガソリンエンジンが始動。ジェネレーターを回し、モーターに電力を供給するとともに、バッテリーの充電を行う。回生ブレーキも装備している。

エクステリアはキャデラックのデザイン言語「アート&サイエンス」にのっとったもの。豪華な2ドアクーペにふさわしい外観が与えられている。アンダーフロア、アルミホイール、ドアミラーに至るまで、空力性能は徹底的に磨きこまれた。

インテリアは2+2で、ブラックレザーとホワイトスエードを組み合わせたラグジュアリーな空間だ。車内のアクセサリー電源はソーラーパネルから供給される電力でまかなわれる。後方視界はリアビューカメラによって確保した。

キャデラックコンバージは今回のデトロイトモーターショーの「ベストコンセプトカー賞」を受賞。世界のジャーナリストが、実現可能なコンセプトを高く評価している。

《森脇稔》

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