ホンダ、国内で5万6000台追加減産…期間従業員3100名削減へ

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ホンダ、国内で5万6000台追加減産…期間従業員3100名削減へ
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ホンダは、四輪車で、今回新たに約5万6000台の生産調整を行うと発表した。生産調整に伴い、4月末までに契約更新を行わない期間従業員が約3100名発生し、2009年4月末での期間従業員数はゼロとなる。

製作所別の完成車調整台数は、埼玉製作所で約3万台、鈴鹿製作所で約2万6000台となる。この結果、今期の国内生産計画台数は116.8万台(前期比90%)となる見通し。(期初計画は131万台)

雇用契約に基づき、在籍期間に応じた慰労金を支払われ。また、1月より退職後に寮費無料で寮に滞在できる期間を1か月までとしている。

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