【東京オートサロン09】最新ホイール&タイヤ事情…YOKOHAMA & KUMHO

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【東京オートサロン09】最新ホイール&タイヤ事情…YOKOHAMA & KUMHO
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毎年、最新のカスタマイズカーが一堂に集うだけでなく、ブレイク直前のアフターマーケットパーツを発掘できるのもオートサロンが持つ醍醐味のひとつ。とくに普遍性の高いホイールやタイヤは要注目ということで、会場で目に付いた新作アイテムをチェックしてみた。

まず、ADVANブランドでも名を馳せるヨコハマタイヤは、BMW等の欧州車をターゲットにした軽量高硬度の鍛造ホイール「AVS MODEL F15」を発表。15本のスポークを持つ繊細なデザインを採用しながら、鍛造製法では難関とされていたオーバーフランジ形状を具現。19及び20インチという大径サイズをラインナップし、最先端のチューナーズカスタムに対応する。同製品は2009年夏にリリースされる予定だ。

対して、超巨大SUVであるキャデラック『エスカレードEXT』に圧巻の32インチホイールを装着させていたのはクムホタイヤのブース。これは同社が世界初の32インチタイヤとして販売する「ECSTA X3/KL17」で、米国ASANTIブランドのAF151ホイールとマッチング。ちなみにサイズ表記も「305/25R32」と超ド級で、SUVにラグジュアリー性と高い運動性能を融合させた意欲作。

《しおたによしふみ》

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