【光岡 ビュート ファイナル仕様】ユーザー像と後継モデル

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【光岡 ビュート ファイナル仕様】ユーザー像と後継モデル
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2009年で終了することになった量産モデル『ビュート』は、16年間で9300台売れたクルマ。同社の売れ筋商品が消滅したあとについて、同社取締役副社長の河村賢整氏は、「同じ値段でトヨタ『カローラ』ベースの『ガリュー』という小型車の販売を継続・強化したい」と話す。

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「ビュートについては1万台販売を達成したかったが残念だ。3回も乗り換える人もいて、一番売れるグレードだ。2年後には後継モデルを出したいとも思っている」

また、同社商品のメインユーザーは50歳前後で、「こういうクラシカルなデザインがユーザーの青春時代の思い出に染み込んでいる。この世代はこれからも増えていくので、今後も各方面でいろいろな芽が出るんじゃないかと期待している」と河村氏は語っていた。

《レスポンス編集部》

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