EVスポーツカー、テスラ ロードスターがバージョンアップ

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EVスポーツカー、テスラ ロードスターがバージョンアップ
EVスポーツカー、テスラ ロードスターがバージョンアップ 全 8 枚 拡大写真

米国テスラモータースは11日、『テスラ・ロードスター』に『スポーツ』を追加した。モーターの性能アップにより、0-96km/h加速3.7秒を実現。EVスポーツカーのパイオニアとして、その性能に磨きをかけた。

【画像全8枚】

テスラ・ロードスターは2006年7月に初公開。米国シリコンバレーに本社を置くテスラモータース(2003年設立)が、ロータス『エリーゼ』をベースに開発したスポーツカーで、最大の特徴は電気モーターのみで走行するEVという点だ。

新グレードのスポーツは、モーターの性能向上を実施。最大トルクの引き上げなどが図られた結果、0-96km/h加速は3.7秒と従来よりも0.2秒短縮された。

足回りの強化もニュース。ダンパーを中心にしたセッティングの見直しや、スタビライザーの追加を実施。タイヤはロータス・エリーゼや『エキシージ』と共通のヨコハマタイヤ「A048」が装着された。これらの変更により、さらにダイレクトなハンドリングを実現しているという。

外観はブラック仕上げのアルミホイールと専用エンブレムが識別点。価格は米国では12万8500ドル(約1166万円)、欧州では11万2000ユーロ(約1350万円)と公表されており、6月後半からデリバリーが開始される。

なお、テスラ・ロードスターはすでに150台以上が納車されているが、約1100名のバックオーダーを抱えている状態。この予約注文分については、スポーツグレードへの変更が可能だという。

テスラモータースは「2011年には5名乗りのEVスポーツセダン、『モデルS』を投入予定」と説明しており、EVスポーツカーの開拓者として、そのアドバンテージをさらに広げる考えだ。

《森脇稔》

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