ホンダは、原付スクーター『ディオ』と大型フロントバスケットを採用した『ディオチェスタ』のカラーリングを変更し、ともに1月20日から発売する。
ディオの車体色は、「デジタルシルバーメタリック」と「ペルセウスブラウンメタリック」の2色を加え、継続カラーと合わせ合計5色のバリエーションを設定。
ディオチェスタの車体色は、「ペルセウスブラウンメタリック」を加え、継続カラーと合わせ合計3色のバリエーションとしている。フロントバスケットのカラーは、それぞれの車体色にマッチする「ブラウン」に変更。
また、エンジンは、ディオ、ディオチェスタともに、空冷・4ストロークエンジンに、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を採用。スムーズな走りを実現するとともに、73km/リットル(30km/h定地走行テスト値)の優れた燃費を達成している。
価格はディオが15万4350円、ディオチェスタが16万1700円。