【ロータス エヴォーラ 日本発表】900万円を切る!? デリバリーは秋から

自動車 ニューモデル 新型車
【ロータス エヴォーラ 日本発表】900万円を切る!? デリバリーは秋から
【ロータス エヴォーラ 日本発表】900万円を切る!? デリバリーは秋から 全 9 枚 拡大写真

「私も早く乗りたいんです」というエルシーアイの取締役副社長相原聡さんによると、「ロータス『エヴォーラ』の日本での発売は今年夏。デリバリーは2009年秋ごろを予定している」という。

イギリスにあるロータスのファクトリーではすでに10台の量産試作車がラインを流れ、手付金を払った顧客には生産作業も公開したそうだ。

また、量産車両は2台がすでに生産ライン上にあり、4月の終わりから5月にかけておこなわれるジャーナリストを集めての世界試乗会に向けて合計16台の初期ロットが生産される予定となっている。

「クルマを愛する方たちに、ぜひ乗っていただきたい。そのために、低金利や残価設定ローン、リースなど所有していだだきやすい環境を整えるつもりです」(相原さん)

気になる価格は「先ほどロータス側と価格について詰めました。価格はまだ発表できませんが、900万円を切る価格で提供することを約束します」(相原さん)というから、想像以上に戦略的だ。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る