TCM、最大荷重45tの新型リーチスタッカーを発売

自動車 ニューモデル 新型車
TCM、最大荷重45tの新型リーチスタッカーを発売
TCM、最大荷重45tの新型リーチスタッカーを発売 全 1 枚 拡大写真

TCMは20日、最大荷重45t、コンテナの5段積みが可能なリーチスタッカー『MR450』を22日から発すると発表した。

リーチスタッカーは、伸縮するブームで手前から2列目、3列目のコンテナの取り扱いができるほか、コンテナをつかむスプレッダが回転することで、縦つかみや斜め方向からの作業が可能で、コンテナ荷役機械として広く普及している。
 
MR450は、大型エンジン搭載により最大荷重、最大揚高、作業スピードなどの基本性能が高いほか、新しいデザインの運転席は快適な居住性を実現した。また、タッチパネルカラーディスプレイを搭載し、実荷重、許容荷重を表示するとともに、警告灯の機能、メンテナンス情報やエラー情報を表示する機能も追加するなど、簡単で安全な操作を可能にした。MR450は総合的に性能を向上させた新型リーチスタッカーとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る