ヤマハ、速度と精度を両立した クリームハンダ印刷機を発売

自動車 ニューモデル 新型車
ヤマハ、速度と精度を両立した クリームハンダ印刷機を発売
ヤマハ、速度と精度を両立した クリームハンダ印刷機を発売 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、印刷速度と精度を高レベルで両立し、大型基板への対応も可能としたクリームハンダ印刷機「YSP」を開発し、4月から発売すると発表した。

YSPは、クラス最高レベルの印刷速度と精度を簡単操作で実現した既存モデル「YGP」の後継機種として開発した。スキージアタック角度制御、スキージ速度制御、印圧フィードバック制御を特徴とする3Sヘッドの機能を向上した。また、駆動軸レイアウトの見直しにより、印刷ラインタクトの10%以上の高速化したほか、マシンサイズの小型化、低価格化を実現した。大型基板への対応能力も一新した。
 
YSPは、1月28日から30日まで東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催されるエレクトロニクス製造・実装技術関連の展示会「第38回インターネプコン・ジャパン」に出展する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る