全体相場は続落。企業業績の悪化に対する警戒感が根強く、米国の金融政策の方向性を見極めたいと、見送り気分が支配的。平均株価は7700円台を割り込み、昨年10月28日以来約3か月ぶりの安値水準に下げた。自動車は全面安。
トヨタ自動車が前日比55円安の2755円と続落。ホンダが36円安の1944円、日産自動車が9円安の276円と続落した。
こうした中、三菱自動車工業が2円高の118円と反発。
全体相場は続落。企業業績の悪化に対する警戒感が根強く、米国の金融政策の方向性を見極めたいと、見送り気分が支配的。平均株価は7700円台を割り込み、昨年10月28日以来約3か月ぶりの安値水準に下げた。自動車は全面安。
トヨタ自動車が前日比55円安の2755円と続落。ホンダが36円安の1944円、日産自動車が9円安の276円と続落した。
こうした中、三菱自動車工業が2円高の118円と反発。
《山口邦夫》