【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】トヨタは他社客を狙う

自動車 ニューモデル 新型車
【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】トヨタは他社客を狙う
【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】トヨタは他社客を狙う 全 5 枚 拡大写真

トヨタの新型7人乗り3列車『パッソセッテ』(ダイハツ『ブーンルミナス』)は、クルマのダウンサイジングを考えているユーザーのほかに、コンパクト2ボックス車などからの乗り換え組もターゲットとしている。

同社カローラ店営業本部営業部長の吉岡博文氏は、「家族を持ったりしてステージが変化した人たちに向けている。例えば『パッソ』や『ラッシュ』などのユーザーからの乗り換えも充分考えられる。『ノア』『エスティマ』あたりからパッソセッテへ下りてくるというのはあまりないと思う」と語った。

いっぽうで、自社のクルマから乗り換えるユーザーのほかに、他社からの新規購入・乗り換えを期待していると吉岡氏は語る。「このクルマは他社客が多くなってくるだろう。半分ぐらいは他社からのユーザーを獲得できればいい」(吉岡氏)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る