【東京オートサロン09】リアモニターは家族団らんに使う

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【東京オートサロン09】リアモニターは家族団らんに使う
【東京オートサロン09】リアモニターは家族団らんに使う 全 4 枚 拡大写真
アルパインブースでは、2009年春モデルの実機と、今夏以降の発売を計画しているモデルの参考出品が行われていた。その中でもアルパインらしくない(!?)、ちょっと変わったものが展示されていた。同社製リアビジョンと組み合わせて使うゲームだ。

これは『カービーナ』と呼ばれるもの。セガトイズが幼児向け玩具として販売している『ビーナ』のソフトを車内でも使えるようにしたもの。本体はモニターにハイダウェイとして接続。リアビジョンに対応した専用コントローラーで操作する。

リアビジョンはこれまでDVDなどの映像コンテンツで使う以外の用途が無かったが、子供向けのゲームを使えるようにすることで、アルパインとしてもファミリーユーザーに向けたアピールが出来るようになるという。

カービーナ用として販売が予定されているコンテンツは、簡単なクイズや童謡のカラオケなど。子供を中心に家族全員で楽しめるものが中心となるようだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る