全体相場は3日続伸。米国株高、海外の金融システム不安の後退を背景に金融株を中心に買いが持続した。もっとも、円相場が高止まりしたことが嫌気され、高値圏では主力株に戻り待ちの売りが出た。自動車株は総じてしっかり。
ホンダが前日比85円高の2280円と続伸し、日産自動車が4円高の290円と反発。トヨタ自動車が70円高の3050円と上げ、スズキ、富士重工業(スバル)もしっかり。
こうした中、日野自動車が3円安の165円と反落し、マツダが1円安の151円と小幅安。
全体相場は3日続伸。米国株高、海外の金融システム不安の後退を背景に金融株を中心に買いが持続した。もっとも、円相場が高止まりしたことが嫌気され、高値圏では主力株に戻り待ちの売りが出た。自動車株は総じてしっかり。
ホンダが前日比85円高の2280円と続伸し、日産自動車が4円高の290円と反発。トヨタ自動車が70円高の3050円と上げ、スズキ、富士重工業(スバル)もしっかり。
こうした中、日野自動車が3円安の165円と反落し、マツダが1円安の151円と小幅安。
《山口邦夫》