富士重、汎用キャブレターエンジンをモデルチェンジ…車載仕様も追加

自動車 ニューモデル 新型車

富士重工業は、汎用OHVエンジン「ロビンEH/Vツインシリーズ」のキャブレター仕様の『EH72』をモデルチェンジして「EH72-2」を発売すると発表した。また、Vツインシリーズ各機種に、ユーティリティビークルなどへの搭載を前提とした車載仕様を追加設定した。

EH72-2は、2バレル・サイドドラフトキャブレターの採用により吸気流量を増やすと同時に、カムプロフィールの最適化と圧縮比アップを図り、高出力化を実現した。
 
車載仕様は、エンジン全高を抑えることで車載性能を高めるとともに、EH72-2同様の2バレル・サイドドラフトキャブレターを採用することで、出力性能やアクセル応答性能の向上を図った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 狭い道! 制限1.7m、昔からあったのが「42条2項道路」…東京都小金井市
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る