アーケード『頭文字D ARCADE STAGE 5』…神奈川エリアでの激戦が展開!

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
アーケード『頭文字D ARCADE STAGE 5』…神奈川エリアでの激戦が展開!
アーケード『頭文字D ARCADE STAGE 5』…神奈川エリアでの激戦が展開! 全 9 枚 拡大写真

しげの秀一のコミックを題材にした、セガの人気アーケード用レースゲームシリーズ『頭文字D ARCADE STAGE』に、最新第5弾が登場する。プラットフォーム(ゲーム基板)はセガ・リンドバーグ、プレー人数は1-2名。稼動時期は09年を予定している。

今回は、原作の第2部「Project D」編の佳境、神奈川エリアがメインとなる模様だ。現在、ライバルとして同エリアの第1防衛ラインを担当したチーム246の大宮智史と小早川が確認できている。当然、大宮はマツダ『ロードスター』(NB8C)で、小早川は三菱『ランサー エボリューション VII』(CT9A)で登場だ。

そのほか、新たに以下のキャラクターの登場が今のところ確認されている。

神奈川第2防衛ライン チーム・カタギリストリート・バージョン
●皆川英雄:トヨタ『スープラ』(JZA80)
●小柏カイ:トヨタ『MR-S』

栃木エリア・東堂塾
●舘智幸:ホンダ『シビック Type R』(チューニングショップ「東堂商会」のデモカー)

埼玉エリア
●ニセ拓海&ニセ啓介(ハチロク)

大宮、皆川、小柏、舘らはすべて現役のプロのレーサーでもあり、かなりのレベルが予想される。能力的に最も劣るであろう小早川が10段階評価の6のようなので、4人はそのさらに上と見ていいだろう。なお、ライバル選択の画面では、神奈川エリアのラスボスとして闘うことが決定しているサイドワインダーの北条豪らしき人物のシルエットも見られる。原作はまだそこまでストーリーが進んでいないのだが、ホンダ『NSX』に乗っていることは判明しているので、激戦は必至だ。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る