イグアス、セントレアでのセグウェイ体験走行を継承

自動車 ビジネス 企業動向
イグアス、セントレアでのセグウェイ体験走行を継承
イグアス、セントレアでのセグウェイ体験走行を継承 全 1 枚 拡大写真

JBCCホールディングスの事業会社であるイグアスは、中部国際空港(セントレア)と協力して、セントレアを廻りながら『セグウェイ』を体験する「セントレア体験走行」を開港4周年イベントが開催される2月7日から実施すると発表した。

体験走行は、これまで徒歩で実施していたセントレア旅客ターミナルツアーの見学コースを未来型電動二輪車セグウェイで廻りながらその操作を実体験してもらう企画で、日本国内で初の試みとしてJTB中部が行っていたものを継承し、イグアスが実施する。
 
体験走行のコースは、セントレアのチェックインカウンターやスカイデッキといったターミナル内の各階を廻るコース。公認インストラクターによる事前講習トレーニングを行い、参加者に安全運転の技術を習得してもらってからスタートする。
 
昨年9月から開始した体験走行は、開催当初から予約が殺到する人気企画となった。
 
イグアスがキヤノンマーケティングジャパンとセグウェイ販売代理店契約を締結したことに伴ってセグウェイ販売促進活動の一環として企画を継承する。
 
今後は、専用のビルボードを使用した広告媒体としての利用なども進め、セグウェイの新たな可能性を開拓する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る