豊田自動織機、名フィル福祉コンサートに特別協賛金を寄付

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豊田自動織機、名フィル福祉コンサートに特別協賛金を寄付
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豊田自動織機は3日、社会福祉・文化芸術振興への貢献を目的に、名フィル福祉コンサート「夢いっぱいの特等席」名古屋公演の特別協賛金として370万円を寄付した。これは昨年10月に開催したしたチャリティコンサートの入場料全額。同社の豊田鐵郎社長から名古屋フィルハーモニー交響楽団の神尾隆理事長に目録を贈呈した。

今回協賛する名フィル福祉コンサート「夢いっぱいの特等席」は、2009年9月29日に名古屋国際会議場センチュリーホールで、名古屋市を中心とした愛知県下の障がい者福祉施設・団体を招待して実施する。

コンサートは、ボランティアの協力を得て、会場の環境を整えて障がいをもつ人を迎えて手拍子あり、歌あり、楽しいトークありの参加型で楽しんでもらう。
 
同社は、音楽を通じた地域文化振興をねらいとして、2008年に初めて自主企画によるコンサートを開催した。来場者には、一流の音楽を楽しんでもらうとともに、チケットの購入を通じて社会貢献に参加してもらう形で運営している。
 
次回のチャリティコンサート「豊田自動織機 Presents Autumn Concert」は、9月25日に、愛知県芸術劇場コンサートホールで、指揮には尾高忠明氏、ソリストには世界的なヴァイオリニスト諏訪内晶子氏を迎えて開催する予定だ。

《レスポンス編集部》

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