【ホンダ インサイト 新型発表】HDDインターナビシステムは フィット の進化版

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ホンダ インサイト 新型発表】HDDインターナビシステムは フィット の進化版
【ホンダ インサイト 新型発表】HDDインターナビシステムは フィット の進化版 全 5 枚 拡大写真

新型インサイトのHDDインターナビシステムは、1年間の主要道リアルタイム更新と初回車検時の無償全地図更新サービスが含まれる「スマート地図更新サービス」に対応した2DINタイプの三菱電機製端末。

『フィット』に採用のHDDナビシステムをベースに、ハンズフリーおよびリアカメラへの対応と、エコアシスト機能を追加したものだ。オプション価格は24万9000円(リアカメラ・ETC車載器とのセットオプション)。

『オデッセイ』、『アコード』に採用されたパイオニア製のインターナビシステムとは別ラインであり、サーバ側で生成したルートをナビに配信する「インターナビ・ルート」の機能は搭載されない。

通信は携帯電話のBluetooth(ブルートゥース)を利用するか、ウィルコム製の「インターナビ・データ通信通信USB」(5250円)の利用となる。ウィルコム端末を利用の場合は、月額1050円の「使い放題プラン」か、月額525円から1575円までのいわゆるダブル定額プラン「ライトプラン」から選択する。

Bluetooth非対応の携帯電話には、インターナビ・ハンズフリーTELコード(FOMA用/WIN用)もディーラーオプションとして用意しているが、ケータイでの通信は一般的なパケット定額プラン外での利用となるため従量課金(一部例外あり)となり、やはり通信料が不安。毎日クルマに乗り、通信機能をフルに使うのであれば、ウィルコム製通信USBをチョイスした方が結果的にお得だ。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る