ミスミグループが発表した第3四半期(2008年4-12月)の連結決算は、当期純利益は前年同期比21.3%減の65億円だった。
売上高は、同2.4%減の908億円。営業利益は同13.7%減の112億円にとどまった。経常利益が同21.3%減の112億円。
自動化事業で増収となったものの、製造業の設備投資の延期・凍結などが大きく影響、特に金型部品事業は自動車や弱電関連業界向けが不振だった。収益も10-12月期の急激な売上げ減や円高で悪化している。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
ミスミグループが発表した第3四半期(2008年4-12月)の連結決算は、当期純利益は前年同期比21.3%減の65億円だった。
売上高は、同2.4%減の908億円。営業利益は同13.7%減の112億円にとどまった。経常利益が同21.3%減の112億円。
自動化事業で増収となったものの、製造業の設備投資の延期・凍結などが大きく影響、特に金型部品事業は自動車や弱電関連業界向けが不振だった。収益も10-12月期の急激な売上げ減や円高で悪化している。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
《レスポンス編集部》