【D視点】ロータスカーズの夢を託した…エヴォーラ

自動車 ニューモデル 新型車
【D視点】ロータスカーズの夢を託した…エヴォーラ
【D視点】ロータスカーズの夢を託した…エヴォーラ 全 26 枚 拡大写真
2
こだわりの魅力

エヴォーラは、エリーゼと仲間であることが判るように意図的に前後のデザインを似せている。また、エリーゼの胴体がプランビューでくびれたコークボトルのカタチをしているのに対して、2+2シーターのエヴォーラでは、サイドビューをコークボトルにしてスピード感を表現したそうだ。

これらは説明されるまでもなく判るが、フロントの「笑い顔」がロータスカーズの伝統であると明かされたのは驚きだ。確かに、ロータスカーズの初期のクルマやエリーゼを見ると、そんな風に見えてくるから不思議だ。作り手の「こだわり」が隠し味となり、魅力の深みを増していることに気付かされたのだ。

【画像全26枚】

このようにしてロータスファンが隠れたこだわりを発見したときに、愛着が一段と増すことになる。よい小説が読めば読むほど新たな発見があるのと同じように、味のあるクルマも時が経るに従って増える魅力があるのだ。

コーリン・チャップマンのレースに賭ける情熱と成果を抜きにはロータスのクルマを語るのは難しいが、チャップマン亡き後もロータスのクルマが語り継がれているのは、ロータスカーズの技術者だけではなく、ロータスファンの強い愛着に支えられているところもあるようだ。

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 続きを読む

《松井孝晏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  3. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  4. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  5. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る