【株価】GDP 35年ぶり下落も、ほぼ影響なし

自動車 ビジネス 株価
【株価】GDP 35年ぶり下落も、ほぼ影響なし
【株価】GDP 35年ぶり下落も、ほぼ影響なし 全 1 枚 拡大写真

全体相場は小反落。2008年10-12月のGDP(国内総生産)は前年同期比12.7%減と35年ぶりの下落率となったが、市場への影響は限定的。材料不足の中、輸出関連株が軟調な動きとなったが、平均株価の下げ幅は30円足らずだった。自動車株は総じてさえない展開。

ホンダが前週末比35円安の2200円と反落。トヨタ自動車が20円安の3030円と下げた。ダイハツ工業、マツダや富士重工業、三菱自動車工業、日野自動車も反落。こうした中、日産自動車が12円高の287円と続伸。スズキが62円高の1447円と反発した。いすゞは107円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る