VW ニュービートル カブリオレ…米国で限定モデル

自動車 ニューモデル 新型車
VW ニュービートル カブリオレ…米国で限定モデル
VW ニュービートル カブリオレ…米国で限定モデル 全 5 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンオブアメリカは12日、『ニュービートルコンバーチブル』(日本名『ニュービートルカブリオレ』)に、限定車の「Blush」(ブラッシュ)を設定した。

【画像全5枚】

特別装備のハイライトがレッドのレザー内装。ソフトトップやトノカバーも赤でコーディネートされる。ボディカラーは「ホワイトゴールド」。メタリック仕上げのホワイトは贅沢な雰囲気を醸し出す。専用の17インチアルミホイールも追加された。

エンジンは2.5リットル直5(150ps、23.5kgm)。日本仕様は2.0リットル直4(116ps、17.5kgm)だが、太いトルクが好まれる米国では、排気量の大きい2.5リットルが搭載される。トランスミッションは6速AT。ESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)も標準装備される。

価格は2万6990ドル(約250万円)で、ベース車の2万5590ドル(約237万円)の1400ドル(約13万円高)というコストパフォーマンスの高い設定。限定台数は未定だが、カリフォルニアの青い空の下が似合いそうなオープンカーだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る