全体相場は3日続落。米国市場の大幅安を嫌気した売りが金融株中心に出たことから、平均株価は一時7500円割れ。連日で今年の再安値を更新した。米自動車大手の再建計画提出が提出されたことから、自動車株はトヨタなど主力企業が買われた。
ホンダが前日比25円高の2250円と続伸。トヨタ自動車が50円高の3060円と反発し、ダイハツ工業、日野自動車、富士重工業もしっかり。
一方、日産自動車が2円安の283円と続落。スズキ、いすゞやマツダ、三菱自動車工業がさえない。
全体相場は3日続落。米国市場の大幅安を嫌気した売りが金融株中心に出たことから、平均株価は一時7500円割れ。連日で今年の再安値を更新した。米自動車大手の再建計画提出が提出されたことから、自動車株はトヨタなど主力企業が買われた。
ホンダが前日比25円高の2250円と続伸。トヨタ自動車が50円高の3060円と反発し、ダイハツ工業、日野自動車、富士重工業もしっかり。
一方、日産自動車が2円安の283円と続落。スズキ、いすゞやマツダ、三菱自動車工業がさえない。
《山口邦夫》