住友電工、交通情報関連に特化したサーバエンジンを発売

自動車 ニューモデル 新型車

住友電工システムソリューションは、経路探索技術、地図配信技術、交通情報処理技術、プローブ処理技術などの交通情報関連の機能を搭載したサーバエンジン『トラフィック・ビジョン・エンジン』を開発し、2月18日から販売開始した。

今回発売するサーバ・エンジンは、これまで同社が販売してきたサーバエンジン『POWERATLAS Server』を一新し、交通情報関連の機能を強化したサーバエンジン群。

交通情報関連の使い易いエンジンが機能別にラインナップされており、パソコン・携帯電話向けのドライブルート探索、交通情報提供サービスなどのシステムや、動態管理、配送計画などの業務システムの開発に応用できるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  5. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る