【トヨタ カローラアクシオ“GT”登場】ライトウェイトスポーツの復活

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【トヨタ カローラアクシオ“GT”登場】ライトウェイトスポーツの復活
【トヨタ カローラアクシオ“GT”登場】ライトウェイトスポーツの復活 全 9 枚 拡大写真

かつてエンジン排気量1.5リットル前後の車といえば、ライトウェイトスポーツとして、車種もモデルも多数ラインナップされていたカテゴリだ。値段も手ごろでとくに若者や競技のエントリーカーとしても人気を博していた。

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しかし、いまやリッターカーの上は1.8 - 2.0リットルクラスになってしまい、間がぽっかり空いている。ところが2007年ごろよりこの隙間に動きがなくもない。三菱『コルト』やマツダ『デミオ』、スズキ『SX4』などがスマッシュヒットを飛ばし、トヨタ『カローラ』にターボモデルの「GT」が発売された。

正確には、TRDトヨタテクノクラフトが、「カローラアクシオ」の「X」グレードにターボを搭載し、ECU、TRDスポルティーボサスペンション、エアロパーツ、17インチホイールなどを装備した「カローラアクシオ“GT”」だ。クラッチカバーも強化されており、機械式LSDはメーカーオプションで用意されている。

これは、明らかに「AE86」を意識したカローラのスポーツモデルといえるだろう。このご時世、ファンにはうれしいモデルの投入だ。開発プロジェクトは08年6月ごろから動かしていたという。同年末には概要が発表され、09年1月のオートサロンでは車両展示が行われているので、媒体で目にしている人もいるだろう。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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