ボルボ C30、S40、V50 に2.0リットルエンジンを設定

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ボルボ C30、S40、V50 に2.0リットルエンジンを設定
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ボルボ・カーズ・ジャパンは、コンパクトクーペの『C30』、スタイリッシュサルーンの『S40』、スポーツエステートの『V50』に4気筒2.0リットルエンジンと新開発の6速デュアルクラッチトランスミッション「パワーシフト」を搭載した「2.0e」を追加して3月1日から発売する。

2.0eシリーズは、エントリーモデルの「Powershift」と、装備を充実させた「Aktiv」の2モデルで構成する。高効率の4気筒2.0リッター・ガソリンエンジンに、パワーシフト(自動変速6速デュアルクラッチ・トランスミッション)を組み合わせることで、従来の2.4リッター5気筒エンジン搭載車と比べて燃費を22%向上した。

新型エンジンとトランスミッションの組み合わせで、車両重量は40kg軽量化し、これにより軽快なハンドリングとよりスポーティーなドライブフィールを実現する。

また、2.0e Powershiftについてはどのモデルも価格が300万円を切ることも魅力で、「C30 2.0e Powershift」が279万円、「S40 2.0e Powershift」が289万円、「V50 2.0e Powershift」が299万円と戦略価格で勝負する。豪華装備のAktivは、「C30 2.0e Aktiv」が314万円、「S40 2.0e Aktiv」が324万円、「V50 2.0e Aktiv」が339万円となっている。

《レスポンス編集部》

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