【トヨタ カローラアクシオ“GT”登場】プロジェクトは4本柱

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ カローラアクシオ“GT”登場】プロジェクトは4本柱
【トヨタ カローラアクシオ“GT”登場】プロジェクトは4本柱 全 9 枚 拡大写真

TRDトヨタテクノクラフトが発売した『カローラアクシオ“GT”』は、かつて人気のあった排気量1.5リットルクラスのライトウェイトスポーツの復活だ。「復活」プロジェクトは4つの柱で構成されるという。

【画像全9枚】

ひとつは、コンプリートカー、カローラアクシオ“GT”の発売。次に、既存の「アクシオ」や「フィールダー」向けのエアロパーツやアルミホイールなど「“GT”TRDパッケージ」の発売。そして、スポーツモデルが見せかけだけでない証拠としてワンメークレースの開催(7月開幕予定)。最後はSUPER GTのGT300クラスへの参戦の4つだ。

TRDパッケージは、昨年の10月28日に発売が開始されているもので、17インチアルミホイールとエアログリルで20万8950円(メーカー希望小売価格、税込)とリーズナブルな設定だ。ワンメークレースの開催やSUPER GT参戦は、暗くなりがちな業界の中で明るい話題として評価できる。商品を投入するだけで、ユーザーや市場に対して投資や還元を行わなければ、スパイラルはますますネガティブな方向にいってしまう。

トヨタテクノクラフトでは、このアクシオ“GT”を4月までに300台は売りたいとしている。2月から受注を開始したばかりだが、すでにほぼ半数はクリアできる見込みだそうだ。まずは300台という目標をクリアして、このプロジェクトをさらに拡大していきたいとのことだ。トヨタファンならずとも、応援したくなる。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  2. ホンダ『NSX』が現代のスーパーカーに転生…JAS×ピニンファリーナ『テンセイ』がイタリアでワールドプレミア
  3. 三菱『パジェロ』3階層のシリーズ展開へ…軽も登場、壮大なシリーズ化が始まる
  4. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  5. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】ノマドに乗るならやっぱり「ATがオススメ」な理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る