新日石と新日精が組織改正…グループを細分化

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新日本石油とグループの石油精製部門である新日本石油精製は、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。

国際事業本部の海外事業部は海外潤滑油グループの名称を「海外潤滑油1グループ」に変更するとともに、「海外潤滑油2グループ」を新設、小売販売本部の販売総括部でも広域販売グループの名称を「広域販売1グループ」に変更し、「広域販売2グループ」を新設する。
 
エネルギー・ソリューション本部では、エネルギー・ソリューション1部の石炭業務を「エネルギー・ソリューション2グループ」に移管する。ガス事業部はESCOグループの業務を「エネルギー・ソリューション3部エネルギー・ソリューション9グループ」に移管する。
 
新エネルギーシステム事業本部では、FC・ソーラー事業部のFC・ソーラー企画グループの名称を「新エネルギー企画グループ」に変更、FC事業グループの名称を「FC事業1グループ」に変更し、「FC事業2グループ」を新設する。エネルギーシステム開発部では、ソーラー開発グループの名称を「システム企画グループ」に変更、「システム開発グループ」を新設置するとともに、蓄電材料開発グループの名称を「蓄電開発グループ」に変更する。
 
研究開発本部の研究開発企画部は「レコサール生産技術グループ」を廃止する。
 
支店では、東北支店販売3グループ、東京支店販売4グループ、関東第2支店4グループを廃止する。
 
新日本石油精製では、川崎製造所で「業務グループ」、「プロセスシステムグループ」を廃止する。

《レスポンス編集部》

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