長崎道でETCレーン速度抑制策

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長崎道でETCレーン速度抑制策
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NEXCO西日本・九州支社は、長崎自動車道の12料金所でETCレーンの通過速度抑制対策を強化すると発表した。安全確保のための対策として、ETC開閉バーの開くタイミングを遅らせることによる速度抑制対策を展開する。

開始時間は2009年3月16日10時00分。実施場所は、東脊振IC - 長崎ICの12料金所。車両が検知器を通過し開閉バーが作動するまでの時間を、従来の0.5秒程度から、約1.0秒程度に遅くし、レーン内最大通過可能速度を低減させる。

NEXCO西日本・九州支社では、09年度中に、管内の高速道路のETCレーン通過速度抑制対策を実施するとしている。

《編集部》

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