NEXCO西日本 関西支社、ETCレーン速度抑制策を展開

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NEXCO西日本 関西支社、ETCレーン速度抑制策を展開
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NEXCO西日本・関西支社は、支社管内全ての料金所でETCレーンの開閉バーの開くタイミングを遅らせることによる、通過速度抑制対策を実施していくと発表した。先行して2009年3月16日より、13か所の料金所で実施、対策実施の周知を図る。

実施する料金所は、山陽道・神戸北IC - 赤穂ICの8料金所、播磨道・播磨新宮IC、中国道・福崎IC、舞鶴若狭道・福知山IC、西名阪道・藤井寺IC、阪和道・和歌山ICの5料金所。

NEXCO西日本・関西支社では、08年3月24日から実施した、山陽道山陽姫路西ICでETCレーンの開閉バーの開くタイミングを遅らせたことによる通過速度抑制対策が効果があることを踏まえ、今後124か所の料金所全てで同様の通過速度抑制対策を行うとしている。

《編集部》

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