八千代工業、経営陣を一新…ホンダの加藤専務が社長に就任

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八千代工業、経営陣を一新…ホンダの加藤専務が社長に就任
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八千代工業は、ホンダの加藤正彰専務が社長に就任する人事を内定したと発表した。6月下旬開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。

また、同じくホンダの辻井元執行役員が副社長に就任する。八千代の白石基厚社長、大竹茂会長、森口清一副社長、佐川一男副社長は退任、経営陣は一新する。

同社では経営体制の強化が狙いとしている。

加藤氏は、東京大学工学部卒でホンダに入社、2007年から本田技術研究所の社長を兼務しながら品質部門を担当してきた。59歳。

《レスポンス編集部》

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