フコク、期末配当減配で役員報酬の減額を拡大

自動車 ビジネス 企業動向

フコクは、昨年12月24日に取締役、監査役の役員の月例報酬を今年6月まで一律10%減額すると公表したが、期末配当金を1株当たり10円から5円に減配とすることの経営責任を明確化するため、役員報酬の減額幅を変更すると発表した。

現行、取締役、監査役の月例報酬を一律10%減額しているが、年額ベースで20%減額とする。期間は4月から6月までの3か月間。6月下旬の株主総会後については別途検討する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. BMW「ノイエクラッセ」最初のモデル、『iX3』新型は10月末から量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る