スバル富士重、総生産台数が32.3%減…1月実績

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スバル富士重、総生産台数が32.3%減…1月実績
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富士重工業(スバル)が25日に発表した1月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比32.3%減の3万1654台と3割を超えるマイナスとなった。

国内生産は在庫増大リスクを低減するため、生産調整を実施している影響で同28.7%減の2万7331台と、2か月ぶりのマイナスとなった。

国内販売は同28.1%減の1万451台と不振で、12か月連続マイナスだった。
 
輸出は同24.7%減の1万6527台だった。中国向けは順調だったが、米国や欧州向けが減少、5か月ぶりにマイナスとなった。
 
海外生産は、需要低迷の影響で同48.8%減の4323台だった。

《レスポンス編集部》

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