阪神高速、ETCを活用した 路外パーキング 実験を開始

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阪神高速、ETCを活用した 路外パーキング 実験を開始
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阪神高速道路は2月28日から「路外パーキング」サービス実験を開始すると発表した。期間は半年程度を予定。モニターに登録したドライバーを対象に実験を行う。
 
「路外パーキング」は、利用者サービスの向上を目的に、阪神高速道路沿線の一般施設を阪神高速のパーキングエリアのように利用できるもの。今回の実験拠点は、新西宮ヨットハーバー、阪急梅田駅駐車場、城南宮の3か所。ただし、城南宮の実験開始は遅れる予定。

対象となる車両は、ETC車載器を搭載した普通車(2t以下)。自動二輪車は除くとしている。

モニターは現在も募集中で、登録には阪神高速が実施している「まちかどeサービス」への入会等の手続きが必要となる。

《編集部》

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