新日石、FC東京ホームゲームへ 子ども2000名を招待

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新日本石油は2日、同社がオフィシャルスポンサーを務めるFC東京のホームゲームへの子ども招待企画を、2009年もシーズンを通じて実施すると発表した。

同社は、FC東京のホームゲームで、2005年以来「ENEOS Friend-Crew Seat」(SA指定席)を開設し、児童養護施設・母子生活支援施設・NPO法人東京養育家庭の会を通じて、子どもと引率者を招待している。

招待試合は、FC東京ホームゲーム20試合(J1リーグ戦・17試合・ヤマザキナビスコカップ予選・3試合)、招待人数は、毎試合100名×20試合の合計2000名。
 
FC東京は、昨シーズンから2007年にU-17日本代表を率いた城福浩氏が監督に就任し、リーグ戦6位、天皇杯ベスト4などの好成績を残した。3月7日から始まる2009年シーズンでは「Moving  Football - 観ている人の心を動かせ -」をスローガンに掲げてリーグ優勝を目指す。
 
同社は、国内トップ水準のサッカーの試合をたくさんの子どもたちに直接観戦してもらうことを通じて、サッカーファンの拡大と次世代の育成を支援するとしている。

《レスポンス編集部》

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