【ジュネーブモーターショー09】ルノーのダチアから斬新なクロスオーバーコンセプト

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー09】ルノーのダチアから斬新なクロスオーバーコンセプト
【ジュネーブモーターショー09】ルノーのダチアから斬新なクロスオーバーコンセプト 全 10 枚 拡大写真

ルノーグループのダチアは2日、ジュネーブモーターショーでの発表に先駆けて、コンセプトカーの『ダスター』の写真を公表した。ダスターはダチアブランド初のコンセプトカー。近未来の小型クロスオーバーの姿を提案している。

【画像全10枚】

ダスターはフランスのルノーデザインテクノセンターと、ルーマニアのルノーデザインセントラルヨーロッパの合作。大きな特徴が左右非対称のサイドビューで、ドア1枚の運転席側はスポーツクーペ、ドア2枚の助手席側はMPVと異なる雰囲気を演出している。助手席側はセンターピラーレスの観音開きドアで、高い乗降性を実現したのもポイントだ。

流麗なフォルムは空気抵抗係数Cd値0.30と非常に優秀。ボディサイズは全長4250×全幅1640×全高1490mm、ホイールベース2800mmとコンパクトだ。ボディサイドにまで回り込んだヘッドランプ、横Y字型のテールランプ、フロントフェンダー上部とルーフに置かれたウインカーなど、ディティールには斬新な試みが多く見られる。

インテリアは未来感覚たっぷり。運転席は囲まれ感の強いデザイン。助手席前方のインパネには、ユニークな切れ込みを入れている。シートアレンジは多彩で、助手席が運転席下にもぐり込み、スペースを拡大するアイデアを採用。さらに、後席は座面のチップアップ、背もたれから前方にせり出す小物入れなどの機能が取り入れられた。MTBも搭載できる荷室は、470リットル(VDA計測法)の容量を確保している。

エンジンは1.5リットル直4ディーゼルターボの「dCi」(105ps)。欧州複合モード燃費18.9km/リットル、CO2排出量139g/kmと高い環境性能を達成した。

『ロガン』をはじめ、低価格を武器に販売を伸ばしてきたダチアブランド。今回のダスターからは低価格路線は維持しながら、プラスアルファの魅力をアピールしようという姿勢が見て取れる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. 「かっこよくない?!」日産 エクストレイル「ROCK CREEK」改良にSNS興奮!「街中でよく見る」の声も
  4. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  5. BYD『ラッコ』は本当に“日本に最適な軽EV”なのか? 日常使いで見えた利点と課題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る