【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】アルファロメオ MiTo GTAコンセプト

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】アルファロメオ MiTo GTAコンセプト
【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】アルファロメオ MiTo GTAコンセプト 全 29 枚 拡大写真

アルファロメオは3日から開催されたジュネーブモーターショーに『MiTo』の「GTAコンセプト」を出展した。直噴の1742cc直4ターボ(240ps)を搭載するホットバージョンである。

アルファロメオ伝統のネーミング、GTAとは「グラン・ツーリズモ・Alleggerito(軽量化)」を意味する。アルファの歴史において、初めてGTAの名を冠したのは、1965年に登場したレース専用車の『ジュリアスプリントGTA』。最近では『156』や『147』に「GTA」が設定されており、3.2リットルV6(250ps)を搭載していた。

MiToに設定されたGTAは、欧州Bセグメントに属するコンパクトカーらしく、3.2リットルではなく、新開発の1742cc直4ターボを搭載。直噴システム、デュアルバリアブルバルブタイミング、専用コンピューターなどの採用によって、最大出力は240psを発生する。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る