【ジュネーブモーターショー09】マセラティ グラントゥーリズモS オートマチック登場

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー09】マセラティ グラントゥーリズモS オートマチック登場
【ジュネーブモーターショー09】マセラティ グラントゥーリズモS オートマチック登場 全 5 枚 拡大写真

3日開幕したジュネーブモーターショーで、マセラティは『グラントゥーリズモS』のオートマチック仕様を初公開した。

最大の特徴は、パワフルなウェットサンプ式V8エンジンとオートマチックトランスミッションとの組み合わせ。搭載する4.7リットルV8エンジンの最大出力は、7000rpmで440hp(323kW)、4750rpmで490Nmの最大トルクを生み出す。6速オートマチックトランスミッションはZF社製。

グラントゥーリズモS オートマチックでは細部のデザインの変更が施され、サイドスカートと20インチホイールに、新デザインを採用している。標準装備されるマセラティマルチメディアシステムは、ワイヤレステクノロジーのブルートゥースと、オプションで装着可能な『ipod』インターフェイスを完備した。

マセラティとして、今年1月にデトロイトモーターショーで発表した『クアトロポルテスポーツGTS』に続くニューモデルとなる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る