住友金属とエクソンモービル、技術交流会が30周年

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住友金属とエクソンモービル、技術交流会が30周年
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住友金属工業と世界最大の民間石油会社であるエクソンモービル社は、技術交流が30周年を迎えたのを記念して、エクソンから11人の技術者が来日、住友金属の総合技術研究所などで技術交流会を開催した。

同社との技術交流を通じて開発した材料は、これまで、住金の主力製品である油井管、ラインパイプに数多く使用されており、大きな成果を上げている。
 
住金とエクソンは1979年に第1回技術交流会を開催して以来、技術交流会を行い、高合金油井管の開発実用化、X120高強度UOラインパイプの開発など、共同で最先端の技術開発を行ってきた。
 
現在も、高合金油井管や高強度UOラインパイプの共同研究を行っている。
 
住金はエクソンと20年以上にわたる油井管の供給契約を結んでいる。

《レスポンス編集部》

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