【リコール】日産ディーゼル コンドルなど、ブレーキ灯が点いたままに

エコカー 燃費
【リコール】日産ディーゼル コンドルなど、ブレーキ灯が点いたままに
【リコール】日産ディーゼル コンドルなど、ブレーキ灯が点いたままに 全 1 枚 拡大写真

日産ディーゼルは10日、大型トラック『コンドル』や大型バス、三菱ブランドの大型バス、いすゞおよび日野ブランドの大型トラックなど計19車種の制動灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2008年5月22日 - 同年9月12日に製作された計2887台。
 
制動灯用リレーの製造時の加工が不適切なため、リレー内部の接点が作動不良となり、接点が固着して制動灯が点灯したままとなるおそれがある。
 
全車両、リレーを良品に交換する。バスについては、同一部品を使用した前照灯用リレーも交換する。
 
不具合発生件数は26件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る