【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】ブガッティ ヴェイロン Bleu Centenaire

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【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】ブガッティ ヴェイロン Bleu Centenaire
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Bleu Centenaireは、ヴェイロン16.4のロードスター版として2008年のペブルビーチ・コンクールドエレガンスで発表された『グランスポーツ』がベース。ブガッティの誕生100周年を記念して、多くの特別装備が盛り込まれた。

目を引くのはツートンのボディカラー。ブガッティは伝統的にツートンのボディカラーを使用し、「ブガッティブルー」と呼ばれる青が有名だ。Bleu Centenaireのボディカラーも伝統のブルーだが、「スプリントブルーマット」と「スプリントブルーグロス」という微妙に光沢や色合いが異なる2種類のブルーで塗り分けられた。

また、ルーフトリムストライプやドアミラーはアルミポリッシュ仕上げ。フロントグリルやサイドエアインテークはミラーシャイン仕上げとされた。専用アルミホイールやレッドのブレーキキャリパーも、特別なモデルであることを強調している。

気になる価格は、135万ユーロ(約1億6600万円)だ。

《北島友和》

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