【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】タタ プリマ

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】タタ プリマ
【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】タタ プリマ 全 29 枚 拡大写真

タタモータースは3日、ジュネーブモーターショーでコンセプトカー『プリマ』を発表した。ピニンファリーナがデザインを手がけたコンパクトな高級セダンである。

【画像全29枚】

タタといえば23日に10万ルピー(約28万円)で発売予定の『ナノ』に注目が集まっているが、1998年に『インディカ』という小型ハッチバックを独自開発。2003年には英国ローバー社に『シティローバー』のネーミングでOEM供給し、欧州市場進出を果たしている。『プリマ』はインディカの上に位置するロワプレミアムセグメント参入を狙って開発された。

ボディサイズは全長4680×全幅1743×全高1532mm、ホイールベースが2700mm。装着されるタイヤサイズは215/45 R17。タタは「高級セダンに求められる広い室内や快適性を実現した」と胸を張る。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  5. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る