古河電工、名古屋証券取引所での上場を廃止

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古河電気工業は、名古屋証券取引所での上場を廃止すると発表した。同社は、東京、大阪、名古屋の国内3証券取引所に株式を上場しているが、経費節減と事務の合理化を図るため、名古屋証券取引所に上場廃止を申請する。

名古屋証券取引所では、同社普通株式の取引高が少なく、上場廃止による株主、投資家のへの影響は軽微であるとしている。

同社では上場廃止申請書を提出し、名古屋証券取引所で受理された後、整理ポストに割り当てられた日から原則1か月後に上場廃止となる予定。

《レスポンス編集部》

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