デニス、マクラーレンのスランプ説を否定

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デニス、マクラーレンのスランプ説を否定
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昨年、念願のタイトルに返り咲いたマクラーレン・メルセデス。ディフェンディングチャンピオンとして2009年シーズンに挑むことになるが、シーズン前の合同テストではタイムが上がらず、苦しいシーズンになるのではないかという見方もある。

しかし、今シーズンから代表の座を退いたロン・デニスは次のように否定する。

「今日のマクラーレンのパフォーマンスレベルがどうあれ、我々は強力なレーシングチームだ。つまりワールドチャンピオンシップに向けて戦うということ。ライバルのように2日間でテストを終えることができなくても、来週ヘレスでテストすればいい。うちのマシンはグランプリを経ることに速くなる。チャンピオンシップを制覇できるだけのペースが維持できると予想している」とデニスは語っている。

《編集部》

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