トヨタ bB が初のトップ…オークネット2月

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オークネットは、2月のオークネットTVオークションでの成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。

それによると国産車部門では、トヨタの『bB』がランキング始まって以来初の首位となった。2位はスズキ『スイフト』、3位が前月12位から3か月ぶりのランク入りとなったトヨタ『セルシオ』だった。5位のホンダ『フィット』は前月より1ランクダウンした。前月11位からランクアップした7位の日産『キューブ』は、フルモデルチェンジの影響もあって前月より10ポイント成約率を上げた。

軽自動車部門1位はダイハツ『ムーヴ』、2位がホンダ『ライフ』、3位がスズキ『ワゴンR』だった。4位のホンダ『バモス』は、50%近い成約率で根強い人気を保っており、バモス4WDは80%という高成約率で5位。7位の三菱『ekワゴン』、8位のダイハツ『ミラ』はともに出品台数の増加に伴い成約率を5ポイント以上伸び圏外からランク入りした。

輸入車部門の1位は、メルセデスベンツ『Sクラス』で、2位にはメルセデスベンツ『Eクラス』セダンが前月11位から飛躍した。6位のアウディ『A3スポーツバック』は54%の成約率で前月9位からランクアップ。8位のアウディ『A4アバント』、9位のアウディ『A4』は順位を下げたものの、安定した人気を保っている。10位メルセデスベンツ『Bクラス』は前月28位から順位を上げてトップ10入りを果たした。

《レスポンス編集部》

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