高速道路1000円…SAに仮設トイレ

自動車 社会 行政

国土交通省と高速道路保有・債務返済機構、高速道路会社6社は13日、28日から地方部の休日高速道路料金を上限1000円にすると発表した。

今回の値下げは、2008年度第2次補正予算で確保した5000億円を原資に2年間実施するもので、ETC車が対象となる。

大幅な値下げで渋滞も予想され、高速道路会社各社では今月末以降、サービスエリアに仮設トイレを設置するなどお盆の帰省時並みの対応をとるほか、渋滞予測や分散利用など利用者に対する事前の広報に万全を期す構えだ。

料金割引の詳細は、ウェブサイトで確認できる。
http://www.jehdra.go.jp/goannai.html

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る