トヨタ車体、第2回植樹イベントを開催

エコカー 燃費
トヨタ車体、第2回植樹イベントを開催
トヨタ車体、第2回植樹イベントを開催 全 2 枚 拡大写真

トヨタ車体のいなべ工場(三重県いなべ市)は15日、「トヨタ車体企業の森・いなべいきいきふれあいの森」第2回植樹イベントを開催した。

【画像全2枚】

イベントでは、地元の阿下喜小学校児童や阿下喜自治会の住民、同社従業員とその家族など約220人が参加、イロハモミジやヤマザクラなど広葉樹約300本を植樹した。また、イベントとして、シイタケの菌打ち体験と木工細工を行った。

いなべいきいきふれあいの森は、三重県が進める企業の森づくりの3番目の事例として2007年5月にスタートした。5年間で約9ヘクタールの森林を間伐し、広葉樹を植栽することで、水源涵養など公益的機能の高い森としていくことをめざすとともに、参加者の環境を啓発するのが目的。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  2. ダイハツ『ロッキー』改良新型、新グリルで表情変化...インドネシアで発表
  3. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  5. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る