プリミティブな雰囲気が魅力的…日産 ラシーン

モータースポーツ/エンタメ 出版物
プリミティブな雰囲気が魅力的…日産 ラシーン
プリミティブな雰囲気が魅力的…日産 ラシーン 全 1 枚 拡大写真

エンスーCARガイド『日産ラシーン』
著:エンスーCAR本「STRUT」
発行:三樹書房 価格:1995円 

1993年の東京モーターショー、日産ブースにはR33型『スカイラインGT-Rプロト』と『ラシーン』が展示されていた。スカイラインのような曲面を使ったデザインが主流であった当時、ラシーンのスクエアなデザインは衝撃的だった。

プリミティブなデザインを目指したというラシーンは、白い壁の素朴な部屋、無垢の木材のテーブルや椅子にそのモチーフがあるという。いまでも色あせない魅力はそんなところからきているのかもしれない。本書では、1994年に発売されたオリジナリティの強いSUV、日産ラシーンを詳細に解説。デザイナーインタビューでは独特の「デザイン合宿」、設計・生産担当者インタビューでは「量産車ではあり得ない精度管理体制」などが明らかになる。

気になる見出し…●バイヤーズ/メンテナンスガイド●ラシーンを作った男●新造四駆ラシーン●煙吸自動車研究所

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る