F1、最多勝ドライバーがチャンピオンに

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1、最多勝ドライバーがチャンピオンに
F1、最多勝ドライバーがチャンピオンに 全 1 枚 拡大写真

世界モータースポーツ評議会がパリで開催され、バーニー・エクレストンが代表を務めるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)が提案した、年間最多勝ドライバーがワールドチャンピオンとなるという案が了承された。

ポイントシステムは、従来の10:8:6:5:4:3:2:1のままで、獲得ポイント数が順位となることは変わらず。勝利数が同じ場合はポイントの多い方がワールドチャンピオンとなる。

また、FOTA側が提案していた1位から3位の獲得配分が増える12:9:7ポイント制は却下され、コンストラクターズチャンピオンシップもこれまでと同じように競われる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る